ジェム ケリーは職人技に支えられている
ジェムケリーのジュエリーは職人さんの技にささえられています。とても小さな宝石は繊細なデザインを職人さんの技で創っていきます。その宝石一つ一つの輝きは工房の職人さん達によって築き上げられていくようです。私たちは華やかなショールームに並んでいる輝いている宝石しか知りませんが、その輝きに息吹を吹き込んで一層の美しさを力強さを与えてくれる陰の立て役者がいることを忘れてはいけません。職人の技が生きている。
これこそまさにジェムケリー京都本社の宝石工房で行われている風景だそうですジェムケリー創業当時は全て仕入れてた商品を販売していたそうですが、OEMで商品を創るようになったそうです。5年ほど前から初めてジェムケリーの工房を開いたそうです。いまではジェムケリーブランドの70%をこの工房で作っているそうですよ。
手作りの神業を支えているのが職人さん達が使う道具です。職人さん達の使うは何十年も使い続けているものもあるそうです。その道具を大切にするその魂が、また輝きとなってジェムケリー宝石に宿っているように思います。京都の町からジェムケリー宝石の輝きが発せられていると思うと嬉しい気持ちになります。
なぜかというと最近日本の物創りの技術がどんどん海外に流出しMade In Japanがなくなりつつあるからです。是非ジェムケリーだけは、Made In Japanにこだわってジェムケリー宝石を創って欲しいと思っています。